お薬と病気の覚書
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溶連菌感染症
溶血性連鎖球菌という細菌が原因で起こる病気。
昔に伝染病と恐れられてい猩紅熱もこれの一種、抗生物質が開発されてからは、すぐに抑えることができるようになりました。
ただし、症状がおさまっても、菌が完全に消えたわけではありません。しばらくして、合併症(急性腎炎やリウマチ熱など)を起こすこともあります。抗生物質は、医師の指示通りに、最低10日間はきちんと飲みましょう。

原因・・・・溶連菌(溶血性連鎖球菌)がのどに付着

飛沫感染・・くしゃみや唾液でうつる
潜伏期間・・1日から7日くらい(菌により幅がある)

症状・・・・急に高い熱が出て、のどの痛みとはれ、嘔吐、頭痛、腹痛などの症状が見られます。首のリンパ節がはれたり、中耳炎や筋肉痛、関節痛などがあらわれることも。その後、小さな発疹が全身にたくさん出ます。
はじめ舌に白いコケがつき、3~4日すると、赤くブツブツとした「いちご状舌」になるのも、特徴的な症状です。
(3歳以下の子供は感染しても症状がでにくく風邪と区別がつきにくい。)

治療・・・抗生物質が使われます。1~2日で熱が下がり、のどの痛みもとれますが、抗生物質を10~14日間飲みます。
溶連菌感染症には、リウマチ熱(子どもの心臓を悪くする病気)や腎炎(急に血尿になったり、おしっこがでなくなったりする病気)などの合併症があり、指示通り最後まで薬を使うことで予防することができます。
抗生剤をのみ終わった時に、症状の確認と尿の検査をして、問題ないか確認すると安心です。
また、溶連菌に対する免疫はできにくいので、周囲で流行があると、またかかることもあります。

抗生物質による治療開始後24時間以上たち、全身状態がよければ登校可能。もう人にはうつす力なくなっている。

通常はペニシリン系抗生物質を使用。
サワシリン、ワイドシリンなど。



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